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日傘の“車幅感覚”

2007/08/23 22:00

 

 こんにちは。はみ出し記者の原口和久です。本日は二十四節気の処暑。暦どおり、猛暑は一段落しましたが、まだまだ暑さは続くとのこと。そこで本日は、夏の必需品ともいえる日傘について書くことにします。あらかじめ言っておきますが、日傘を差している女性へのクレームです。もしかすると、女性からはお叱りのコメントが来るかもしれませんが、それも覚悟で。
 
 単刀直入に書きますが、私が言いたいことは「日傘を差すときは周りに迷惑を掛けないようにしろ!」ということ。最近は、美白ブームもあり、日傘を差す女性が増えてきています。ところが、どこにも自己中心的な人間はいるようで、とにかく直射日光を避けることを最優先にして、周りにいる人にどんなに迷惑を掛けようが一切お構いなし、という女性も目に付くのです。
 
 迷惑にもいろいろとタイプがありますが、一番多いのは日傘が周りにいる人にぶつかるというもの。傘というのは結構、幅を取るものですが、差している本人は、傘無しで歩いているときと同じ感覚でいるのか、人に傘が当たりそうになっても傘を斜めにしたりたたんだりするようなことはせず、逆に周りの人が傘をよけているような状況。さらに、傘で視界が狭められているのか、横や斜め後ろに人が歩いていても全く気づかない様子の女性もよく目にします。
 
 実は昨日のことですが、こんなことがありました。おそらく20歳前後と思える若い女性が日傘を片手に自転車に乗って私の方に向かってきました。ちょうど車も止まっていて通れる道幅が狭くなっていたこともあり、すれ違いざまに日傘が私にぶつかりそうになったのです。それでも彼女はそういうことに気づく様子はなく、結局、私が手を出して日傘をはねのけたのです。そうしないと日傘が私の顔にぶつかっていたことでしょう。ところが、彼女は「何をするの!」とでも言うかのような表情で私のことをにらんできたのです。本当に周りのことが見えていません。困ったものです。
 
 似たようなことはそれまでにも何回かありましたが、一度として「すみません」と言われたことはありません。どうやら日傘を差している女性の多くは、いわば“車幅感覚”が分かっていないようです。そして、人にぶつかっても、ぶつかってきた方が悪いとして、そのまま“当て逃げ”でもしているのでしょう(もしケガでもさせたら“ひき逃げ”になります)。ホントに嫌な時代になったものです。

カテゴリ: リビング  > ファッション    フォルダ: 家族・家庭

コメント(6)

コメント(6)

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2007/08/24 10:20

Commented by Bookers さん

原口様

全く同感です。
日傘をさす女性はここ数年とても多く見かけますが、周りを気にしない人も多いように感じます。
私も以前身体にぶつかりそうになったり、眼に入りそうになったこともありました。
最も酷いのは日傘差しながら携帯メールやってた若い女性です。
日傘と携帯は最強のツートップです。

他の人に気をつけるほんの少しの間でさえ日光が嫌なら外出やめてくれ、と言いたくなります。
日傘をさす女性の姿はそれなりにいいと思いますが、昔日の女性のたしなみも備えて欲しい、と。

 
 

2007/08/24 17:08

Commented by 原口和久 さん

●Bookersさん
 こんにちは。コメントありがとうございます。
 確かに携帯と日傘は最強のコンビかも。本当に最近は自分さえよければ、周りにはどんなに迷惑をかけようがお構いなし、という輩が増えましたね。

 
 

2007/08/24 17:44

Commented by 患者ID112904 さん

こんにちは。
原口さん
 「恥」という言葉が「死語」になっていますね。
最近は「ごめんなさい」「迷惑かけました」等の言葉が聞けませんね。
江戸時代は「傘かしげ」といった言葉があったとか・・・教育のせいか本当に情けない世の中になったモンです。しかし何とかせねばなりません愚痴を言っている暇はない、早急に昔の日本文化を復興させなければなりません。教育だけでは間に合いませんね。

 
 

2007/08/24 20:16

Commented by にゃんこ さん

たいへんご無沙汰しております m(_ _)m
この話、黙ってられなくて…(笑)

私の見るところでは、日傘に限らないんじゃないかしらん?

凄く気になってきたのはここ10年ほどでしょうか。
ぎりぎり3人が並べる幅の歩道があったとします。
向こうから二人連れが歩道一杯に幅を取って並んでやってくる、こっちは一人。
私は当然歩道の脇に寄る。
ところが向かいから来る二人連れは、もう互いの距離が1メートルになってもそのまま向かってくる。

私は本来剣呑な性格なので、少し機嫌が悪いとたまに、歩道の脇まで避けたらすれ違いざまに体を捻ったりせず、相手が(せめてすれ違い時点だけでも)自分と同じ程度に避けたらぶつからない程度にしか避けないと、案の定ぶつかるのです。
更にたまに、相手が憮然とした顔をするので、敢えて涼しげな顔をして睨んでやると、二度に一度くらいはそこでようやく恥ずかしげな顔をする。

私だって暇じゃありませんから、年中そんなことをしてるわけじゃありません。
ごくたまに、虫の居所の悪いときだけ。
でも逆に、相手が普段の私と同じ程度に周りの状況を意識して動いていると、逆にそれに驚くほどなのです!

ほとんど老若男女関係なし。
昔はこんなんじゃなかったのに!

 
 

2007/08/24 21:59

Commented by 原口和久 さん

●くぼたさん
 こんばんは。気配りなどというかけらも見受けられない今の世の中、悲しいですね。いわゆる「俺様」(世の中で自分が一番偉い、他人に気配りするなんて不必要、何か不都合なことがあっても、それは自分以外の誰かのせいだ、と考えるような輩)ばかりが増殖してきたようで、いやだ、いやだ。

 
 

2007/08/24 22:03

Commented by 原口和久 さん

●にゃんこさん
 こちらこそ、ご無沙汰しています。
 いあや、分かる分かる、この気持ち。人間誰だって、機嫌が悪いときはあるもので、私もあえて挑戦的な行動に出ることもあります。
 それにしても、こういう人間はどういう風にして育てられてきたのでしょうか。親の顔が見たいというのはこのことです。
 自分の子供たちは、こんな人間にならないよう、注意していきたいと考えています。